当然お腹もすくのです。
食べること大好きなわたくしが
ドイツで味わったおいしいものを少しご紹介させていただきます!
ドイツと言えば、ビール・ソーセージ・・・
豪快な量のお肉料理をビールと共に!というような食文化。
鹿肉のグラーシュ ゼンメルクヌーデル添え ドイツのTHE 家庭料理です ※グラーシュはシチューのような煮込み料理 ※ゼンメルクヌーデルは朝食で残ったパンを牛乳や卵と混ぜて作るお団子 |
ドイツ、特にケルンでは地ビールの人気が高く、「ビール」ではなく「Kölsch(ケルシュ)」と呼んで親しんでいます。
アルコール度数が4%ほどと低めで、苦みも少なめ、とても飲みやすいんです。
炭酸や温度の具合から、この200mlがちょうどおいしく飲み干せる量だそう これを地元の人々は20杯くらい普通に飲みます |
醸造所直営のビアホールFrüh am Dom(フリュー アム ドム) 歴史ある建物にとにかくたくさんの人とビール! |
こちらのゼンメルクヌーデルはきのこクリームソース ビアホールの食事だけあって味は濃いめ |
こちらは見本市会場のフードコートで見つけたドイツのB級グルメ、カリーヴルスト。
ソーセージにカレー味のソースがかかったものですが、わたしには甘酢あんかけのように思えました・・・。
紙の容器に木のフォーク。 ドイツではあまりプラスチック食器を見ませんでした。 |
そしてそして!
忘れてはならない甘いもの!!!!
ドイツの人々は、お酒も好きだけど甘いものも好き。
入ったカフェではほとんどが年配の男性客だった、ということも。
チョコレートとチェリーのケーキ ラム酒の風味とコクのあるチョコレート |
メレンゲとベリーのケーキ びっくりボリュームですがふわふわなので食べられちゃう |
お酒、お肉、甘いものがお好きな方にはぜひドイツへ行っていただきたいです。
イタリアンや中華など、外国の料理を出すお店が多い現状もありますが、
地元客の多いドイツ料理のお店やビアホールなど、ドイツらしさを味わえるお店へぜひ!
食文化だけでなく、地元の人々の生活感を知ることができるはずです。
次回はこんなおいしいものが生まれるーキッチン編ーをお届けします。
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