今日はお天気が良く、風もあってちょうど良い感じ~過ごしやす~い(-v-)
鎌倉山bedfitterでは、お昼ご飯にマテーさんの作った「クレープ」「きのこスープ」をいただきました。
クレープはハーブの効いた豚肉入りとラズベリージャム(オーストリア製)の2つの味。
きのこのスープも冷めないうちにどうぞ!
料理も上手なマテーさんでした(^v^●)
2013/06/02
2013/05/31
クルミのリレットベッドがやってきました
梅雨に入り、湿度の上昇を感じる日も多くなってまいりました /(>_<)\ ぅぅぅ.....
お布団干しのタイミングは逃さないようにしましょう~、、、、、
そんなこんなで新宿OZONEショールームでは。ベッドフィッターの展示スペースが広がりました~
新しくクルミの木の「リレットベッド」も展示をスタートです。
お布団干しのタイミングは逃さないようにしましょう~、、、、、
そんなこんなで新宿OZONEショールームでは。ベッドフィッターの展示スペースが広がりました~
新しくクルミの木の「リレットベッド」も展示をスタートです。
リレットベッドが どーんっと存在感◎
Libecoのブランケットがクルミとよく似あっている (^o^)/ |
脚が端部に無い、浮遊感のあるデザイン
バックショットも美しいです~
是非みなさんご覧くださいませ。
2013/05/20
木の話とお手入れのワークショップ
OZONEの「すまいが子どもにできること~3Xの法則~」のワークショップで
『マテーさんに聞く 木の話とお手入れ』を5/18に開催しました。
鉛筆に蜜蝋をぬって保護をしたり、板に書いた絵をオイルで消したり、
金づちでつけた傷をアイロンでもとに直したり、
お子さまと親御さんの共同作業をしていただきました。
TEAM7の年に1、2回開いている「家具お手入れセミナー」では、大人の方に向けてお話や作業をしていただいています。
今回は初?お子様にわかりやすいようにも頑張ったのですがどうだったかな?(今回は小学生低学年のお子様が多かったかしら)
木の話はちょっと難しかったけど
いろいろ触って、木の感触を味わえたかな?
2013/05/19
「山」の鎌倉 新緑の季節です
ついこの前、
鎌倉山はサクラがキレイで・・・・
なんて話していたような気がしていましたが、もう季節は夏なのです。
鎌倉山アトリエの周辺は、もうなんていうか緑が生き生き!!
強い日差しと涼しい風がなんとも気持ち良い季節になりました。
鎌倉山はサクラがキレイで・・・・
なんて話していたような気がしていましたが、もう季節は夏なのです。
鎌倉山アトリエの周辺は、もうなんていうか緑が生き生き!!
強い日差しと涼しい風がなんとも気持ち良い季節になりました。
お庭に「ジューンベリー」の木が植わっています。
春には白いかわいいお花が、夏には赤くて甘酸っぱい実がなる、とても楽しい木。
ところどころ赤く熟した実を発見!!
まだまだ青い実もたくさんあったので、これからもっと真っ赤になることでしょう!
「山」の鎌倉といえば、忘れてはならないのは北鎌倉。
先日、北鎌倉の建長寺を訪れる機会がありました。
建長寺は日本最古の禅宗寺院として有名なお寺ですが、ハイキングコースとつながっているそうで、拝観とハイキングを兼ねて訪れる方も多いよう。とても賑わっていました。
![]() |
アジサイの季節も楽しみですが・・・ |
気づくとどんどん季節は廻りますので・・・
ぜひ、この新緑の季節を味わいに、「山」の鎌倉へお出かけください!!
TEAM7の最新情報Vol.3 TEAM7のパネル工場
森から大切に運ばれ、よく乾燥したTEAM7の木材たち。
ここから家具になるためのもうひとステップ、パネル工場へと進みます。
ここで大切な補足。
木の乾燥所とパネル工場、家具の製作工場は広大な敷地に集約されています。
この敷地に木材が搬入される際、すべてのトラックで放射能検査を行っています。
これは、1986年に発生したチェルノブイリ原発事故の影響を検査するものです。
27年経った今でも、決して無視することのできない重要なこと、
事故後トラック1台も見逃すことなく検査を行ない、規定値を上回る場合は入場を禁止しますが、
今までそのようなことは起こっていないそうです。
さて、パネル工場での生産について、TEAM7の特徴がここにもあります。
パネルは作り置きするのではなく、注文が来たものだけを作るのです。
たとえばA様のキッチン、
たくさんの収納扉がつきますよね。
これらの扉はたくさんある扉用パネルから寄せ集めるわけではありません。
A様のキッチンの図面を見ながら、ひとりの担当者が1日のうちに、
同じ森から来た木を使い、木目の並び方なども木にしながら、
丁寧に「キッチンの顔」を作っていくのです。
TEAM7は大規模なメーカーですので、生産ラインが整っており機械化も進んでいます。
しかし、人の手・人の目で作り上げていくことは決して忘れません。
こうして家具の本体が作られ、その後植物オイルでの仕上げ、そして梱包・コンテナ積みされて、
日本へ向けて長い船旅へと出るのです。
熱心にご検討いただいたお客様の気持ちが、こうしてオーストリアの地で作り手の気持ちと出会い
素晴らしい家具が生まれると思うと、毎回とてもワクワクします。
そういう思いがTEAM7の「木の話」には詰まっています。
どんなに技術が進歩しても、忘れたくないことってありますよね。
ちなみにこのパネル工場、TEAM7の家具のためだけの工場ではありません。
実は、高い品質で世界的に有名な「スタインウェイ&サンズ」のピアノの材料も作っているのです!
まさに、世界の高品質を担うTEAM7なのです!
ここから家具になるためのもうひとステップ、パネル工場へと進みます。
ここで大切な補足。
木の乾燥所とパネル工場、家具の製作工場は広大な敷地に集約されています。
この敷地に木材が搬入される際、すべてのトラックで放射能検査を行っています。
これは、1986年に発生したチェルノブイリ原発事故の影響を検査するものです。
27年経った今でも、決して無視することのできない重要なこと、
事故後トラック1台も見逃すことなく検査を行ない、規定値を上回る場合は入場を禁止しますが、
今までそのようなことは起こっていないそうです。
さて、パネル工場での生産について、TEAM7の特徴がここにもあります。
パネルは作り置きするのではなく、注文が来たものだけを作るのです。
たとえばA様のキッチン、
たくさんの収納扉がつきますよね。
これらの扉はたくさんある扉用パネルから寄せ集めるわけではありません。
A様のキッチンの図面を見ながら、ひとりの担当者が1日のうちに、
同じ森から来た木を使い、木目の並び方なども木にしながら、
丁寧に「キッチンの顔」を作っていくのです。
TEAM7は大規模なメーカーですので、生産ラインが整っており機械化も進んでいます。
しかし、人の手・人の目で作り上げていくことは決して忘れません。
![]() |
テーブルの表情を決めています 騒がしい工場の中で集中して作業を進めるのは至難の業 |
こうして家具の本体が作られ、その後植物オイルでの仕上げ、そして梱包・コンテナ積みされて、
日本へ向けて長い船旅へと出るのです。
熱心にご検討いただいたお客様の気持ちが、こうしてオーストリアの地で作り手の気持ちと出会い
素晴らしい家具が生まれると思うと、毎回とてもワクワクします。
最新キッチン"Vao"オーストリアのショールームにて 木目がキレイに通っています |
そういう思いがTEAM7の「木の話」には詰まっています。
どんなに技術が進歩しても、忘れたくないことってありますよね。
ちなみにこのパネル工場、TEAM7の家具のためだけの工場ではありません。
実は、高い品質で世界的に有名な「スタインウェイ&サンズ」のピアノの材料も作っているのです!
まさに、世界の高品質を担うTEAM7なのです!
2013/05/13
初めまして、ちょっと堅めです
2013/05/07
TEAM7の最新情報 Vol.2 森から木の乾燥所へ
オーストリアから緊急来日したTEAM7キッチン開発担当者、
1日間みっちりとTEAM7について語ってくださいました。
午前中はTEAM7の「木の話」
TEAM7にとって命とも言える家具の材料となる木は、
どのように育ち製品になっていくのでしょうか?
TEAM7で扱っている樹種は、
アルダー・ブナ・オーク・カエデ・チェリー・クルミの6種類と、
これに加えて芯ブナやオークワイルドなど、節や模様を特徴的に使い
自然の表情を出す仕様もあります。
これらの木はオーストリアやハンガリー、ドイツなど中央~東ヨーロッパの森で育ったもの。
同じ樹種でも育った森によって若干色が違うことがあるため、
TEAM7では同じ森から継続して仕入れているのです。
伐採された木が向かうのはオーストリアにあるTEAM7の木材乾燥所兼パネル工場。
ここではそれぞれの樹種の性質に合った乾燥を行います。
「木の乾燥は決められたことを守るだけではダメ。
木の性質を熟知した人でないとできるものではない」
と、セミナー講師であるキッチン開発担当者は言います。
乾燥の期間に
「もう○日たったからいいだろう」
ということはないのです。
木の状態を見て含水分を把握する、
これが品質の高い家具を作るための大切な工程の一部なのです。
TEAM7は広大な土地でたくさんの木を、熟練の職人たちが管理しています。
いわば「木の銀行」ですね。
こうして乾燥した木はパネル工場で家具の材料へと形を変えていきます。
ここでもTEAM7のこだわり・特徴が・・・
次回へ続く。。。
1日間みっちりとTEAM7について語ってくださいました。
午前中はTEAM7の「木の話」
TEAM7にとって命とも言える家具の材料となる木は、
どのように育ち製品になっていくのでしょうか?
TEAM7で扱っている樹種は、
アルダー・ブナ・オーク・カエデ・チェリー・クルミの6種類と、
これに加えて芯ブナやオークワイルドなど、節や模様を特徴的に使い
自然の表情を出す仕様もあります。
![]() |
オーク;通常は節などは避け、比較的整った木目で表情を作りますが、 |
![]() |
オークワイルド;節やひび割れを生かし、自然の風合いを出す仕様が人気です ※ダイニングテーブルでお選びいただける仕様です |
これらの木はオーストリアやハンガリー、ドイツなど中央~東ヨーロッパの森で育ったもの。
同じ樹種でも育った森によって若干色が違うことがあるため、
TEAM7では同じ森から継続して仕入れているのです。
伐採された木が向かうのはオーストリアにあるTEAM7の木材乾燥所兼パネル工場。
ここではそれぞれの樹種の性質に合った乾燥を行います。
オーストリア プラムの工場。45,000㎡の広さを誇ります。 |
「木の乾燥は決められたことを守るだけではダメ。
木の性質を熟知した人でないとできるものではない」
と、セミナー講師であるキッチン開発担当者は言います。
乾燥の期間に
「もう○日たったからいいだろう」
ということはないのです。
木の状態を見て含水分を把握する、
これが品質の高い家具を作るための大切な工程の一部なのです。
TEAM7は広大な土地でたくさんの木を、熟練の職人たちが管理しています。
いわば「木の銀行」ですね。
こうして乾燥した木はパネル工場で家具の材料へと形を変えていきます。
ここでもTEAM7のこだわり・特徴が・・・
次回へ続く。。。
工場内にある展示ブース。 TEAM7の樹種を説明しています。 |
乾燥期間の木材たち。クルミは屋外で、 |
その他は屋内で保管されます。 |
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