昼間は日差しがあるとポカポカと暖かいのですが
さすがは標高が1000M近くある高地軽井沢、夜になれば11月の初旬でも2℃くらいまで下がってしまうんです。。寒い!!
そんな寒い夜に、bedfitterスタッフも愛用している快適アイテムが
さくらんぼの種を麻の生地に詰めたクッションです
約23センチ角 やわらかなパイル地のコットンで出来たカバーが付いています ¥3800(税抜) WEBショップからもご購入頂けます |
このクッションをどうやって使うかというと、、、オイルヒーターやオーブンなどで温めて湯たんぽとして使うんです。
中身が乾燥させたさくらんぼの種というのがミソで
乾燥して空洞になったさくらんぼの種は、ゆっくりと熱交換する性質があるので、じんわりした温かさが長く続き、やさしい保温をしてくれます。
この熱交換の特性を利用して、冷凍庫や冷蔵庫で冷やすと 「アイスパック」 として使うことができ寝苦しい夏場もとても重宝します。
実はこのさくらんぼの種クッションは、とても昔からヨーロッパのチロル地方で使われてきました。
自然の中で暮らす生活から生まれた知恵だったんですね。
肩や首に巻いて使えるネックピロータイプもございます 部分的に温めるのに効果的! ¥3800(税抜) WEBショップからもご購入頂けます |
手のひらサイズのピラミッドタイプ 握って手のひらの血行を促進したり 首や肩の辛い所に押し当てて、種のつぶつぶでマッサージ ¥900(税抜) WEBショップからもご購入いただけます |
そして、、、話しは戻るのですが、「湯たんぽ」 は良質な眠りをとる為にも、とても良いものなんです。
湯たんぽは自然な温かさで、時間の経過とともに
徐々にその温度が下がっていきます。
たとえば、電気毛布ですと温度は一定ですよね。
睡眠中の体温は自立神経のはたらきによって、眠りはじめてから徐々に低くなることで、眠りが深くなって行きます。
ですから、温度が常に一定に保たれるのは、深い眠りが得られないばかりか、健全な睡眠のメカニズムを乱すことになっていまうんです。
加えて体に良くない影響を及ぼす電磁波のこと
電気毛布ですと、その電磁波を体に密着した状態で寝ているあいだ中浴び続けることになります。
その点湯たんぽは電気を使いませんから、電磁波が全くでません。
安心して使用できる暖房器具なんです。
私も湯たんぽなんてどうかなぁと思っていましたが、使ってみて今や手放せない
冬の相棒になりました。
特にさくらんぼの種クッションはお湯を使わない手軽さも大きな魅力です。
長くなりましたが、最後までお読み頂いてありがとうございます。
皆様のご来店お待ちしております。
0 件のコメント:
コメントを投稿